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水滸伝 13 白虎の章

水滸伝 13 白虎の章 北方謙三著;集英社文庫
水滸伝 13 (13) (集英社文庫 き 3-56)

10月25日読了。

いよいよ戦闘が激しさを増してきました。あっという間に13巻です。
相変わらず熱い!息を詰めて読み進めます。

官軍の攻撃は、いよいよ本気度を増し、優れた将軍による波状攻撃で、梁山泊軍に襲い掛かります。
これはもう、反乱の平定というより、国と国との戦争に近いものです。
それだけ梁山泊も大きくなったということなのですが・・・
絶対的な兵力の差は歴然としているだけに、梁山泊は凌ぎきるのに精一杯です。

本巻は、何と言っても双頭山の攻防!朱仝、李忠らの獅子奮迅の戦い。胸が熱くなります。ギリギリの闘いの中で、生きるものもいれば死にゆくものもいます。志のために、守るもののために、後に続くもののために、、、男たちはためらうことなく死線に身を投じます。そういう価値観はもちろん現代社会に通じるものではないけれど、男ならやはり憧れを感じずにはいられない。とても清らかでまっすぐな魂の生き方に。

その他、本巻は、いかに水軍を強化していくかという動きを中心に、流花塞をめぐる話が結構でてきました。次巻以降も、流花塞、双頭山、二竜山で激しく熱い戦いが続くことだろう。

なんだか、いちおう水滸伝なので、最後の結末は当然わかっているだけに、彼らの奮闘の行き着く先を考えるととても切なくて、それだけに本当に愛しい物語なのです。
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茨城県つくば市在住の35歳・男
妻と5歳の娘、0歳の息子との4人暮らし
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