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まほろばの国で

まほろばの国で さだまさし著;幻冬舎文庫
まほろばの国で (幻冬舎文庫 さ 8-5)

9月9日読了。

なかなか重量感のある小説を続けて読んだので、少し軽く読める本にしました。さだまさしのエッセイというか随筆というか。新聞のコラムに長く連載していたものをまとめた本のようです。

前にも書きましたがさだまさしが好きで好きで。
まず何より歌詞が好き。歌詞に込められている願いや祈りがいい。なので、さだが書く小説も、コラムも、文章の種類が違うだけで、同じ世界に属しているように感じられます。
もちろん、コラムですから、さだまさしの笑いや感動や怒りや憤りや悲しみが主題であり、それがストレートに出てくるところが、歌詞とは違います。その分、共感できるところもあれば、全く共感できない内容も、あることはありました。
でも、まぁ、「そんなの関係ねぇ」です。
さだまさしの歌に、小説に、そしてこのコラムに、またトークに、形は違えど流れている主題はシンプルであり、それに僕は共感する。
『日本人であること、もっと言えば自分が自分であることに誇りを持とう。そしてこの国と自分と周りの人が平和で幸せであるように、そのために自分が何をすればよいのか、それを考え続けよう。』
・・・他の人は、もっと違うメッセージを受け取っているかもしれないので、コレはあくまで僕が感じるところの、さだまさしから伝わってくることです。

ということで、この本についてですが。
普通のとき読んだら、何となく鼻につく部分もあるかと思います。
でも、自分が、安っぽい自意識や、つまらない保身や、独りよがりの志なんかで、くだらない人間になっているなぁと感じるときに、(または、そういう風に感じることがある人は)自分の心の芯の揺らぎを矯正する必要があるときに、よい薬になる本だと思いました。
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茨城県つくば市在住の35歳・男
妻と5歳の娘、0歳の息子との4人暮らし
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