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チルドレン

チルドレン 伊坂幸太郎著;講談社文庫
チルドレン

6月14日読了。

「カンバセイション・ピース」、「邂逅の森」と非常に歯ごたえのある本が続いたので、少しライトな本を読もうかなと思って、、、伊坂幸太郎です。

全部で5編の短編ですが、すべてに登場する陣内、これが不思議なキャラクターです。なんと言うか、、、一言で「こういう人です」と言い表せない。
この作者は、こういう「なんとも言いがたい」キャラの人物を作るのが上手で、そしてその人物に持たせる役回りが本当に絶妙です。
読みながら、「こんなヤツいるかい」と思いながらも、彼の動きに期待し、期待通りで安心し、最後は何となくハッピーな気持ちになります。

僕はこの本の中では、「チルドレンⅡ」というお話が一番気に入りました。このお話の中の少年にとってかけがえのない奇跡を、さらりと起こしてしまう陣内がいい。
こういう素敵な話をさらりと読ませる伊坂幸太郎も、陣内みたいに(?)いいですね。
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コメント

チルドレン

こんにちわ。お久しぶりです!
初めてコメントしますが、いつも楽しみに読ませてもらってます。
けいたくんがこぉ~んなにいっぱい、日々読書してるとはびっくりです!
よく時間がありますね!(それはコハちゃんもか・・・)

ある本に「書評とか映画評というのは、その人をよく表す。
その本・映画を評しているようで、実はその人が自分を
「こういうことをおもしろいと思う、イヤだと思う」と
評しているのだ」というようなことが書いてあったのですが、
けいたくんの書評はとても温かくて、優しくて、心地よいです。
なので、ついつい「次はどんな本だろう?」と期待してしまうし、
これまで読んだ本の感想も、どんどん教えてほしいな~と思ってしまいます。
どうぞよろしくです(笑)

さて『チルドレン』。
私も陣内の一挙手一投足にわくわくして、はぁ~と感心しました。
伊坂作品、まだ読んでいないものもいっぱいありますが、
これから少しずつ読みたいと思ってます。
なにしろ彼は仙台在住のようですから(^^)

では、失礼しました!

ちゃみちゃん、お久しぶり!コメントありがとう。

そうなんです、ブログを見てくれた人からはたいてい、「よくこんなに読む時間あるねぇ」とか「いったいいつ読んでるの?」という感想をもらうので、そう言われてみるとすごいヒマ人みたいだなぁと。。。
実際は、本を読んでいるのは、毎日寝る前の30分~1時間くらいと、あとは出張の行き帰りの電車やバスの中で読みふけっているというくらいです。
それでだいたい平均して週に1冊くらいかなぁ。

書評というか感想の方は、なんだか褒められると照れてしまいますが。。。
そんな大層なものではないけど、あえてブログに残している以上は、やはり楽しみにしているという声は嬉しいですね~
またコメントお待ちしてます!

はまりました

ケータくんのおかげで、最近はすっかり読書にはまってしまった私。通勤途中の地下鉄で読書に夢中になりすぎて降りる駅を過ぎてしまったことも数回(笑)。
以前コメントしたように、チルドレンから伊坂幸太郎の本を読み始めた私は、その後もアヒルと鴨のコインロッカー、重力ピエロ、ラッシュライフと読み進めています。伊坂幸太郎以外にも「西の魔女が死んだ」とかこのブログで紹介された本をいろいろ読んでます。
ケータくんの書評って、「その本、読みたいな~」って自然と思わせてくれる不思議な力があるんだよね。

「チルドレン」もホント面白いよね~☆
チャミちゃんの言うように彼の作品は仙台色が強い!!
本の舞台が地元だったりするとより一層読みやすくなるもので
地域色が出ている本って個人的には大好きです♪

ミナコもどんどん伊坂ワールドにハマっているね!
私も一度気に入った作家さんが出来ると、その人ばかりを読む傾向にあります。
最近は同時に何冊かを平行して読むのがお気に入り☆
でも、あまり夢中になると家事がおろそかになるので気をつけねば・・・・(苦笑)

相次ぎコメントありがとう!

>ミナコ
読書にハマってよかったねぇ!本読んでると、心が豊かになるような気がしない!?
あるいは若い主人公に感情移入して読んでいると、自分の気持ちまで若返るような気がする。本で、自在にタイムトリップと空間トリップをするのです。
ま、そこまで行かなくても、手軽に日常から離れて非日常の世界を飛べるのがいいよね。
そういう観点で、伊坂幸太郎はとても適していると思うよ。日常と非日常の境界線からほんの数歩だけ非日常側に踏み出したくらいの世界が物語の舞台のような気がするので。

>コハ
僕も地域色が出ている本は好き。特に自分のゆかりの地域だとなおさらです。
最近はすっかり茨城人なので、「夜のピクニック」は茨城の片田舎っぽくてよかったよ。
同時に何冊か並行して読むのは。。。なかなか難しいなぁ。
僕はぐぐっと物語に入り込んで、そのまま一気に読破!というタイプなので、一冊ずつ順に読んでいくタイプです。
家事は適当にこなしつつ、いっぱい読書しましょう~

いつも楽しくブログ拝見させていただいています。僕もチルドレンⅡがお気に入りです。クールですよね。

コメントありがとうございます!
そう、クールでいいですよね。クールを気取りすぎると鼻につく感じになったり感情移入できなかったりするけど、この作品はそうなる手前で絶妙なクールさでお気に入りです。

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keiboor

Author:keiboor
茨城県つくば市在住の35歳・男
妻と5歳の娘、0歳の息子との4人暮らし
職業;エンジニア

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