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影踏み

影踏み 横山秀夫著;祥伝社文庫
影踏み

3月25日読了。

久しぶりの横山秀夫です。
横山秀夫は、文庫になっているものをどんどん読み進めていて、ほぼ全部読んだかなぁと思っていたら、先日ブックオフで未読を見つけたので、今回読みました。

主人公が泥棒さんです。これがまず意外!
そしてこの主人公が、ダーティーなんだけどとても強く、ヒロイックでハードボイルドで、カッコいいです。
連作短編集なのですが、彼が次々に遭遇し、いやおうなしに巻き込まれていくエピソードや事件、その背後の人間関係や結末が、ちょっと哀切な感じで、横山秀夫らしさが縦横に発揮されています。
しかもこの主人公は、過去に家族内で起こったある事件によって、双子の片割れと文字通り一心同体のようになっていて・・・
この双子の片割れとの関係も、ありえないと思いながらも、最後は「切ないなぁ」と思わせます。
好みは分かれるかもしれないけど、僕は好きでした。

横山秀夫と言えば、最初に読んだのは「半落ち」でした。
映画化されて話題になってた頃。あまりに絶賛されているときに読んだから、逆に期待しすぎていたのかもしれないけど、そこまで凄いかなぁ、という感想でした。
それが、同時に買った「第三の時効」!こっちでハマりました。
すごい!おもしろい!読ませる!
さらに「クライマーズ・ハイ」。もうこれで圧倒されて、あーこの人の本は全部読もう、と心に決めたのでした。
「クライマーズ・ハイ」については、いつか過去本として書かなきゃと思いますのでそのときに。
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茨城県つくば市在住の35歳・男
妻と5歳の娘、0歳の息子との4人暮らし
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