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東京タワー

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ リリー・フランキー著;扶桑社
東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

1月7日読了。

2007年一発目の本は、言わずと知れた昨年度の本屋大賞受賞作。
正月休みは、夜はのんびりと酒を飲んで過ごしていたので、あまり重くない本、肩肘張らずに読める本にしようかなぁと考えていたところ、たまたま妻が友達からこの本を借りていたので、読んでみることにしました。

母親と過ごした日々、そして母親の死。その長い年月の作者の思いとその変化を丹念につづった私小説みたいな感じです。タレント本と聞いただけでなんとなく敬遠してしまいますが、意外と読めたし楽しかった。
そして終盤の母親の死に向かって話が進みます。。。そこで号泣!という評判が多いですが。。。僕は少しうるっとしたものの、本格的には泣けませんでした。
なんというか、家族の関係や、オトン/オカン/ボクの各々の行動や考え方や性格が、僕とはあまりに違いすぎて、感情移入しきれなかった。
3人のうちの誰かにでも感情移入できれば、泣けるんだろうなぁと思いつつ、何か客観的に読み終わってしまいました。

同じように息子と母親の物語で、母親の死が出てくる小説なのですが、昨年読んだ「卒業」(重松清著;新潮文庫)の中の「まゆみのマーチ」「追伸」の2編は泣けました。
未読の方はぜひ。

これでこれまでの本屋大賞を全部読みましたが、僕的には
 1位:「博士の愛した数式」(小川洋子著;新潮文庫)
 2位:「夜のピクニック」(恩田陸著;新潮文庫)
 3位:「東京タワー」
という順番かなぁ。
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コメント

「卒業」読みました

 奥さんの友達のまろです。
初めて書き込みさせて頂きます。

 いつも沢山本を貸してくれてありがとうございます。
(勝手に借りているのだが(^^;)

「卒業」はとても良かったです。非常に読みやすく学校の教材の様な気もしましたが、どの話しも泣きました。
両親が生きているうちに是非読んでもらいたい本ですよね。

 私の一番のお気に入りは「追伸」かな。
この話しに出てくる中年男性はすべて「堤真一」に当てはめて読んでしまいました。

 今は、「博士の愛した数式」を読んでる途中です。
もうしばらく我が家で預からせて下さい。

では、失礼します。

ありがとうございます

まろさん、こんにちは。
こちらこそ、本を貸してくれてありがとうございます。
加えて、ケーキをいただいたり、野菜をいただいたり、、、お世話になりっぱなしで。

さて、本ブログの書き込み第1号、ありがとうございます!
「卒業」よかったでしょ。自分が気に入った本をひとにも気に入ってもらえると嬉しいですね。堤真一ってのはピンとこないけど・・・

また今後も我が家の本棚に気になる本があれば、遠慮なくどんどん借りてってくださいねー。

「卒業」

「卒業」は先が読めるが読者を裏切らないですよね。
是非奥様にも読んで泣いて頂きたい!泣いてもらいます。

しかし、その速読は羨ましい。
もう「メトロ」も終わったんですね。
浅田次郎さんの作品は、グッと込み上げてくるものがありますよね。私も「ぽっぽや」は号泣でした。

あまりジャンルを問わないとお聞きしましたので、次回は萩原浩「神様からひと言」を読んでみてはどうでしょう?
爆笑とはいきませんが、小さな爽快感のある本でオススメですよ。(wowowでドラマ化もしてます)
まだ読んでなければ次回奥様に会うとき持って行きますね。

では。

追: ケーキはいつも試食してもらってありがとうございます(^^;)

貸してください!

萩原浩は、まだ読んだことないです。
お言葉に甘えて今度お借りします。楽しみにしてます!

「卒業」そうですね、妻にも読んでもらおう。
ほんと、展開は予想できるし、そのとおりになるのに、でも泣けてしまいます。
映画やドラマと違って、本で読者を泣かせるというのはすごく難しいと思うんだけど、やっぱり小説家の人は文章が上手なんでしょうねぇ(あたりまえ?!)

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keiboor

Author:keiboor
茨城県つくば市在住の35歳・男
妻と5歳の娘、0歳の息子との4人暮らし
職業;エンジニア

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