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ティファニーで朝食を

ティファニーで朝食を トルーマン・カポーティ著;新潮文庫
ティファニーで朝食を (新潮文庫)


この、題名は非常に有名な小説。実は今まで読んでいません。
オードリー・ヘップバーンの映画も見ていませんでした。
で、今回は、村上春樹の新訳版が文庫に入ったので、この機に読んでみました。

なんとなく、オードリーのイメージと題名からくる先入観から勝手に、おしゃれなセレブの恋愛小説かと思っていましたが、そうではなかった。
村上春樹の訳によるものなのか、それとももともとの小説としての魅力なのかは、わかりませんが、登場人物の皆のキャラクターがよく描かれていて、それぞれ生身の息吹を感じさせる人たちで、非常に生き生きとした空気が感じられる小説でした。
別の国の別の時代の物語なのに、それをほとんど感じさせられませんでした。
何というか、よく洗練されていて、とても感じの良い短編映画を見たときのような気持ちの良さでした。完成度の高い小説だと思います。

一緒に収録されている他の3篇の短編も、それぞれに魅力的で、とてもよかったです。
特に、「クリスマスの思い出」、しみじみと良かったです。

ぜひ一度、読んでおくべき名作でした。
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Author:keiboor
茨城県つくば市在住の35歳・男
妻と5歳の娘、0歳の息子との4人暮らし
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