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三国志(13の巻) 極北の星

三国志(13の巻) 極北の星 北方謙三著;ハルキ文庫(時代小説文庫)
三国志〈13の巻〉極北の星 (時代小説文庫)

とうとうこの長い物語を読み終えました。
もはや何も言葉は要りません。ただ呆然と余韻に浸ります。
やはり、「何という三国志だ!」という思いですね。今まで読んできた三国志と
かなり読後感が違いました。
最後、巨星堕ちる五丈原。余韻を残して物語は終わりました。

「死せる孔明、生ける仲達を走らす」のエピソードは無かったですが
それくらい仲達を恐れさせていたのは十分に書かれています。孔明恐るべし。

戦の中に生きる生きかたから離れた馬超。戦の中に生きることにより静かに静かに心が澄み渡っていった孔明。ふたりの心うちは違うようで、微妙に共鳴しあって、物語に深い余韻を残します。
でも僕は、その場にとどまってただひたすら戦うことを選んだ孔明の澄んだ透明な心に、涙が止まりませんでした。

あー、読んでよかった。読み終わってしまって残念。いつまでも読み続けていたかった。
そんな感じです。
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Author:keiboor
茨城県つくば市在住の35歳・男
妻と5歳の娘、0歳の息子との4人暮らし
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