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三国志(10の巻) 帝座の星

三国志(10の巻) 帝座の星 北方謙三著;ハルキ文庫(時代小説文庫)
三国志〈10の巻〉帝座の星 (時代小説文庫)

10巻を読み終えました。

関羽をあんなふうに死なせるべきではなかったのではないかと考える曹操。
その曹操も自らの死が近づいてくることを悟り、やがて魏は曹丕と司馬懿に。
そして関羽の弔い戦に向けて準備を進める蜀だったが、やがて張飛までが呉に毒殺され・・・

巨星次々に堕つというのが前巻からこの10巻です。
淋しいものです。呉に、孫権に、ふつふつと怒りを感じます。

なんかこの三国志は、初めはどちらかと言うと、英雄たちの生き様を書いていたように思います。
呂布のあたりや、曹操が青州黄巾軍や袁紹と戦っていたあたりまでは。
それが、赤壁が終わったくらいから、一転して、人の死について、書き続けているように感じます。
死に場所をどう定め、それにどう対峙するのか。必ずしも戦の中で華々しく死んでいくわけではないのですが、死に対峙する様を描くことで、その男の生を描ききっている。
これは、『水滸伝』に繫がる流れになってきたのかなぁと思いました。

さて次は11巻。あと3巻で三国志も終り。
この12月から三国志を読み続けている間に、いくつか後に読む本もゲットしました。
今年は次々読んでいきたものです!
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茨城県つくば市在住の35歳・男
妻と5歳の娘、0歳の息子との4人暮らし
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