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エデンの東 3

エデンの東 3 ジョン・スタインベック著;ハヤカワepi文庫
エデンの東 新訳版 (3) (ハヤカワepi文庫 ス 1-3) (ハヤカワepi文庫 ス 1-3)

3月17日読了。

先月に引き続き、『エデンの東』新訳で3巻目です。
2巻目で超悪女・悪妻のキャシーにひどい目に合わされて、人として生きる心を失っていたアダムが、サミュエル・ハミルトンや召使リーの助けで何とか立ち直っていきます。
そして、キャシーとの決別、サミュエルとの永遠の別れ・・・
さらに、物語はアダムの双子の息子、アロンとキャルの話に移り、ここでも兄弟間そして親子間の、複雑で深くて、でも純粋な、愛情と相剋が語られます。

ということで、話としてもおもしろいのですが、なんて言ったら適切なんだろう・・・?読んでいる時間が、ものすごく豊かで贅沢なものに感じます。
召使のリーや、サミュエル・ハミルトンやアダムの議論や諫言が本当に味わい深く、それらを通して普遍的な人生観のようなものが鮮やかに読者に提示されます。
直接的ではないし安易ではないですが、しかし一語一語が心に沁みこんでくるような感じです。
だから時代が違えど国が違えど、読み継がれる物語なのでしょう。

さて、次は4巻、ラストです。
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茨城県つくば市在住の35歳・男
妻と5歳の娘、0歳の息子との4人暮らし
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