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6ステイン

6ステイン 福井晴敏著;講談社文庫
6ステイン (講談社文庫 ふ 59-9)

1月28日読了。

ブックオフの100円棚から。
福井晴敏さんの本は、『終戦のローレライ』、『亡国のイージス』に続いて3作目でした。この本は短編集です。

『終戦のローレライ』も『亡国のイージス』も重厚・長大な長編だったので、短編集を同じノリで書けるものかなと思いながら読み始めましたが、いや~おもしろかった。
短編なだけに、どれものっけから『ローレライ』や『イージス』のクライマックスばりの緊張感と迫力を漂わせます。ハラハラドキドキです。
しかもただ単にドンパチするだけの話ではなく、そこに登場する工作員たちの感情や気持ちの揺れ、迷い、諦観など、そういった負の感情が丁寧に描かれていて、リアリティを出しています。
そしてこれら登場人物たちに共通するのは、ピンチでも諦めない気持ちの強さと、くすぶっていても心の奥で燃えつづけている炎を持っていること。それを、ここぞというところで燃え上がらせます。

いいですよ~特に僕らガンダム世代には。
(別にロボットやモビルスーツが出てくるわけではありませんが)
悩み、迷いつつ戦う姿がアムロやシャアっぽいのです。。。なんて。
分厚いですが一気読みでした。

6つめの話『920を待ちながら』、最後におぉ!って驚いて嬉しくなりました。なぜかというと・・・言えませんが。
ぜひぜひ、『亡国のイージス』を読んでから、こちらの『6ステイン』を読まれることをオススメします。
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茨城県つくば市在住の35歳・男
妻と5歳の娘、0歳の息子との4人暮らし
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