keiboorの読書日記 と、菜園日記
読んだ本を忘れないように記録しようと思って始めたブログです。誰かの本選びの参考になれば幸いです。 読書の記録に加えて、我が家のささやかなベランダ菜園の記録もしてます。
月の影 影の海 十二国記
月の影 影の海 十二国記 小野不由美著;講談社文庫

6月??日 読了。
あまり期待して読み始めたわけではないので、すごく得した感があります。
いやいや、世の中には面白いファンタジーがまだまだあるものですね。
本当に、おもしろかった!
前にもちらっと書きましたが、小野不由美さんは『屍鬼』を何回か読み始めてそのたびに挫折していたので、あまり文体というか文章のノリが僕と相性がよくないのかと思っていました。
しかし、この本は良かったです。そういうことを感じさせない迫力と凄さを感じました。
わけもわからず異世界に放り込まれてしまった陽子が、上巻では、これでもかこれでもかと辛く苦しい闘いや試練に直面し、肉体的にも精神的にも落ちるところまで落ちるのですが、このあたりも本当に読んでいる自分の胸が痛くなります。何でこんな不条理なことが・・・
そしてここまで行ったらもう下巻まで一気読みするしかない、そんな感じで物語に惹きつけられていることにふと気がつきます。
上橋菜穂子さんの『守り人』シリーズもおもしろいなぁ〜と思っていますが、この本はまた少し異なる観点で、大変おもしろかったです。十二国記シリーズの続きも随時読んで行きたいと思います。

6月??日 読了。
あまり期待して読み始めたわけではないので、すごく得した感があります。
いやいや、世の中には面白いファンタジーがまだまだあるものですね。
本当に、おもしろかった!
前にもちらっと書きましたが、小野不由美さんは『屍鬼』を何回か読み始めてそのたびに挫折していたので、あまり文体というか文章のノリが僕と相性がよくないのかと思っていました。
しかし、この本は良かったです。そういうことを感じさせない迫力と凄さを感じました。
わけもわからず異世界に放り込まれてしまった陽子が、上巻では、これでもかこれでもかと辛く苦しい闘いや試練に直面し、肉体的にも精神的にも落ちるところまで落ちるのですが、このあたりも本当に読んでいる自分の胸が痛くなります。何でこんな不条理なことが・・・
そしてここまで行ったらもう下巻まで一気読みするしかない、そんな感じで物語に惹きつけられていることにふと気がつきます。
上橋菜穂子さんの『守り人』シリーズもおもしろいなぁ〜と思っていますが、この本はまた少し異なる観点で、大変おもしろかったです。十二国記シリーズの続きも随時読んで行きたいと思います。
ベルカ、吠えないのか?
ベルカ、吠えないのか? 古川日出男著;文春文庫

5月??日読了。
しばらくぶりに更新します。
なんだか5月から6月にかけて非常に気忙しく、ゆっくりパソコンに向かいブログを更新するというゆとりがありませんでした。
というわけで、溜まっているネタを少しずつ書いていこうと思います。
たしか5月末頃読み終わったこの本。
これは巨大なおもしろさでした。ホントに、よくまぁこのような話を創造(想像?)するもんだ、と感心してしまいました。
人類の近代史がすなわち戦争の歴史であり、それに犬たちの歴史を重ね合わせて、縦横無尽に話が展開します。これがもう、とにかくびっくりするようなおもしろさです。
文体は、『アラビアの夜の種族』と同様にクセがあり、読みづらい・好きじゃないという人も多いのではないかと思いますが。話の題材としては本当におもしろいし、僕はこの人の文体も、こういうものだと思うだけで嫌いじゃないです。
誰にでもオススメという感じではないですが、ツボにはまれば驚天動地のおもしろさ、という本なので、、、興味をもたれた方はぜひ。

5月??日読了。
しばらくぶりに更新します。
なんだか5月から6月にかけて非常に気忙しく、ゆっくりパソコンに向かいブログを更新するというゆとりがありませんでした。
というわけで、溜まっているネタを少しずつ書いていこうと思います。
たしか5月末頃読み終わったこの本。
これは巨大なおもしろさでした。ホントに、よくまぁこのような話を創造(想像?)するもんだ、と感心してしまいました。
人類の近代史がすなわち戦争の歴史であり、それに犬たちの歴史を重ね合わせて、縦横無尽に話が展開します。これがもう、とにかくびっくりするようなおもしろさです。
文体は、『アラビアの夜の種族』と同様にクセがあり、読みづらい・好きじゃないという人も多いのではないかと思いますが。話の題材としては本当におもしろいし、僕はこの人の文体も、こういうものだと思うだけで嫌いじゃないです。
誰にでもオススメという感じではないですが、ツボにはまれば驚天動地のおもしろさ、という本なので、、、興味をもたれた方はぜひ。
六無月東京喜多(北)マラソン
六無月東京喜多(北)マラソンのハーフマラソンの部に参加してきました。
4月の「かすみがうらマラソン」での失速いらい、久しぶりの大会。
そして市民ランナーデビューしたこの2007〜2008年のシーズン最後の大会です。真夏はシーズンオフなので。
というわけで、いやがおうにも気合が入りました。
なんせ、かすみがうらマラソン以降、『やっぱり練習が必要だ』という単純なことに気づき、5月は月間200km以上、走りこんできました。太ももとおしりの筋肉を鍛える補強運動も毎日続けてきた。
というわけで、自信と不安と気合がないまぜになった複雑気分で今日を迎えました。
集合は、東京は西新井からバスで荒川土手に向かい、江北橋のあたりがスタートです。
僕の住むつくばからは2時間かからず行けました。
天気は最高、カンカン照りの快晴で微風。
僕は暑いほうが好きなので、気持ちよく走ることができました。
結果、何とか自己記録更新です!ほんの30秒くらいですが。。。
記録 : 1時間36分50秒 (ネットで1時間36分40秒くらい)
順位 : 84位/1118人中
おぉ!初めて二桁の順位!
まあ実際の参加者はもっと少なかったためだとは思いますが、嬉しいものは嬉しい。
とにかく暑くてのどが渇きましたが、走ってよかったなぁ〜と思いました。
終わったあとの生ビールが本っ当〜に美味しかった!!
4月の「かすみがうらマラソン」での失速いらい、久しぶりの大会。
そして市民ランナーデビューしたこの2007〜2008年のシーズン最後の大会です。真夏はシーズンオフなので。
というわけで、いやがおうにも気合が入りました。
なんせ、かすみがうらマラソン以降、『やっぱり練習が必要だ』という単純なことに気づき、5月は月間200km以上、走りこんできました。太ももとおしりの筋肉を鍛える補強運動も毎日続けてきた。
というわけで、自信と不安と気合がないまぜになった複雑気分で今日を迎えました。
集合は、東京は西新井からバスで荒川土手に向かい、江北橋のあたりがスタートです。
僕の住むつくばからは2時間かからず行けました。
天気は最高、カンカン照りの快晴で微風。
僕は暑いほうが好きなので、気持ちよく走ることができました。
結果、何とか自己記録更新です!ほんの30秒くらいですが。。。
記録 : 1時間36分50秒 (ネットで1時間36分40秒くらい)
順位 : 84位/1118人中
おぉ!初めて二桁の順位!
まあ実際の参加者はもっと少なかったためだとは思いますが、嬉しいものは嬉しい。
とにかく暑くてのどが渇きましたが、走ってよかったなぁ〜と思いました。
終わったあとの生ビールが本っ当〜に美味しかった!!
デッドエンドの思い出
デッドエンドの思い出 よしもとばなな著;文春文庫

5月18日読了。
まだまだブックオフ本です。早くリアルタイム読書に戻りたい・・・
とは言え、ブックオフで「あ、この本読み損ねていたな」という本を見つけて安い値段で読むのは結構快感で嬉しいものです。
ということで今回はよしもとばなな。なんだか数年に1回くらい、すごくよしもとばななを読みたい気持ちになるのは僕だけだろうか?どういう心理状態の時にそうなるのか知らないけど。
読んでみると、期待を裏切らない、心にしんと沁みこむような、いい短編集でした。
一言で表すならば、よしもとばななの物語は、とても静かだ。まるで深い水の底で暮らしているような、そんな静謐さに満ちている中で、淡々と話が進むのですが、それだけでは終わらない。
登場人物が、深い深い哀しみの底まで沈み込みそうになって、どうにもならなくなって、不意に感情を、生々しく激しい感情をあらわにします。自分でも制御できない気持ちが、感情が、まさに噴出するという言葉がぴったりくるような感じで流れ出す瞬間があります。
そういう瞬間を切り取るのがとても上手で、読んでいて胸に迫ります。ぐっと来る。
そういう感情があふれ出す瞬間すら、やはり静かで凛とした気迫のようなものを感じさせる文章で、本当に読んでいてすごいなと思います。
とにかく哀しい物語なんだけど、気がつくとささやかな幸せはすぐそばにあって、あるいは自分の心の中にあって。それに気がついて、まぁ劇的に状況が変わるわけでもないし完全に救済されるわけでもないんだけど、小さな希望を読者に残します。
そうだ明日から身の回りのことを大事にしよう、とか、今ここでこんな風に暮らしていて悩んだり怒ったりすることもあるけれどそれは実に幸せなことなのかもしれない、とか。
そんな気持ちにさせてくれる本です。

5月18日読了。
まだまだブックオフ本です。早くリアルタイム読書に戻りたい・・・
とは言え、ブックオフで「あ、この本読み損ねていたな」という本を見つけて安い値段で読むのは結構快感で嬉しいものです。
ということで今回はよしもとばなな。なんだか数年に1回くらい、すごくよしもとばななを読みたい気持ちになるのは僕だけだろうか?どういう心理状態の時にそうなるのか知らないけど。
読んでみると、期待を裏切らない、心にしんと沁みこむような、いい短編集でした。
一言で表すならば、よしもとばななの物語は、とても静かだ。まるで深い水の底で暮らしているような、そんな静謐さに満ちている中で、淡々と話が進むのですが、それだけでは終わらない。
登場人物が、深い深い哀しみの底まで沈み込みそうになって、どうにもならなくなって、不意に感情を、生々しく激しい感情をあらわにします。自分でも制御できない気持ちが、感情が、まさに噴出するという言葉がぴったりくるような感じで流れ出す瞬間があります。
そういう瞬間を切り取るのがとても上手で、読んでいて胸に迫ります。ぐっと来る。
そういう感情があふれ出す瞬間すら、やはり静かで凛とした気迫のようなものを感じさせる文章で、本当に読んでいてすごいなと思います。
とにかく哀しい物語なんだけど、気がつくとささやかな幸せはすぐそばにあって、あるいは自分の心の中にあって。それに気がついて、まぁ劇的に状況が変わるわけでもないし完全に救済されるわけでもないんだけど、小さな希望を読者に残します。
そうだ明日から身の回りのことを大事にしよう、とか、今ここでこんな風に暮らしていて悩んだり怒ったりすることもあるけれどそれは実に幸せなことなのかもしれない、とか。
そんな気持ちにさせてくれる本です。
カラフル
カラフル 森絵都著;文春文庫

5月14日読了。
まだまだブックオフ本シリーズです。
水滸伝の余韻をそろそろ払おうかと、まったく異なる感じの本にしました。
森絵都さんは、「DIVE!」、「永遠の出口」に続いて3冊目です。
いやいや、すばらしく素敵な本ですね〜!
すごく入りやすい、平易な文章ながら、生きていくのに大切なことをこれでもかとばかりに、かつそれとなく語っています。だいすきです。
周りの人を誰も信じられなくなったどん底の状態から、どんどんどんどん周りの人の温かさ・優しさ・一生懸命さに気付いていき、「自分は必要とされているんだ、生きていかなきゃならないんだ」と考えるようになる主人公。その過程に何度も鼻の奥がツンとなります。
どことなく懐かしい感じがして、心がやわらかくなり溶けていくような気がしました。
名作と言ってよいと思います。
中高生に読んでほしいなぁと思うけど、僕ら大人が読んだからこそ感じるところもあると思う。
ので、全世代のみなさまにオススメです。ぜひ。

5月14日読了。
まだまだブックオフ本シリーズです。
水滸伝の余韻をそろそろ払おうかと、まったく異なる感じの本にしました。
森絵都さんは、「DIVE!」、「永遠の出口」に続いて3冊目です。
いやいや、すばらしく素敵な本ですね〜!
すごく入りやすい、平易な文章ながら、生きていくのに大切なことをこれでもかとばかりに、かつそれとなく語っています。だいすきです。
周りの人を誰も信じられなくなったどん底の状態から、どんどんどんどん周りの人の温かさ・優しさ・一生懸命さに気付いていき、「自分は必要とされているんだ、生きていかなきゃならないんだ」と考えるようになる主人公。その過程に何度も鼻の奥がツンとなります。
どことなく懐かしい感じがして、心がやわらかくなり溶けていくような気がしました。
名作と言ってよいと思います。
中高生に読んでほしいなぁと思うけど、僕ら大人が読んだからこそ感じるところもあると思う。
ので、全世代のみなさまにオススメです。ぜひ。
替天行道
替天行道 北方謙三著;集英社文庫

5月10日読了。
しばらくぶりの更新です。なかなか気忙しい毎日が続いて、ゆっくりブログに向かうゆとりがなかったような。
この本は、水滸伝を読み終わった余韻の中で、ゆっくりと、水滸伝全19巻の内容を反芻しながら、読みました。いわゆる読本です。
まぁ、あまりこの手の本は好きじゃないんだけど(創作裏話とか、特に興味なくて作品と読者の関係が全てだと思うので)、なんせ水滸伝の読本なので読みました。
人物辞典が、おもしろかったです。おもしろかったというのは、じっくりと物語を反芻できたのが良かったので。あと、水滸伝を愛して止まない読者や書評家、批評家の水滸伝への思いがいいです。僕も一緒に、そうそうその通り、と語り合いたい気分になりました。
やはり続編の『楊令伝』は、かなり最初から構想されていたようです。
ますます、読むのが楽しみになってきました。。。
が、完結して文庫化されてから読むことに決めています。
さてさて何年後に読めるんだろうか〜??

5月10日読了。
しばらくぶりの更新です。なかなか気忙しい毎日が続いて、ゆっくりブログに向かうゆとりがなかったような。
この本は、水滸伝を読み終わった余韻の中で、ゆっくりと、水滸伝全19巻の内容を反芻しながら、読みました。いわゆる読本です。
まぁ、あまりこの手の本は好きじゃないんだけど(創作裏話とか、特に興味なくて作品と読者の関係が全てだと思うので)、なんせ水滸伝の読本なので読みました。
人物辞典が、おもしろかったです。おもしろかったというのは、じっくりと物語を反芻できたのが良かったので。あと、水滸伝を愛して止まない読者や書評家、批評家の水滸伝への思いがいいです。僕も一緒に、そうそうその通り、と語り合いたい気分になりました。
やはり続編の『楊令伝』は、かなり最初から構想されていたようです。
ますます、読むのが楽しみになってきました。。。
が、完結して文庫化されてから読むことに決めています。
さてさて何年後に読めるんだろうか〜??
菜園シーズン到来!
今年もGWになり、暖かな気候になってきました。
夏野菜の植え付けシーズンです!この時期には新聞のチラシで野菜の苗を売り出していると、なんだかそわそわしてしまいます。
というわけで、今日は暖かな良い天気で、しかもこれから1週間くらい晴れが続くということで、まさに植え付け日和なのでした。
今期の我がベランダ菜園のラインナップを紹介します。
今日苗を買ってきて植えたのは、以下の3種。



左から順に、ズッキーニ、パプリカ、ミニトマトです。
ズッキーニちゃんと育つかな〜?すごく楽しみ。
パプリカとミニトマトも、実がなるとカラフルな菜園になって目を楽しませてくれそう。
続いて、2週間ほど前に種を蒔いた野菜たちです。


左から、シソ(青じそと赤じそ)、オクラです。
種から始めたので、まだどちらも、ちっちゃな芽が出たくらいの成長具合です。
シソは、梅干漬けるのに自家製の赤じそを使ってやろうという動機。オクラは、なんとなく好きなので。
あとは、昨年から越冬した、ニンニクとパセリがあります。


ニンニクがすごく元気なので、6月くらいの収穫時期が物凄く楽しみです。
ただひとつ心配なのは、トウが立たない。なのでニンニク芽が食べれていない。
う〜ん、やっぱりちゃんと育っていないのか?
掘り返してニンニク玉の出来具合を確かめたい欲求をぐっと抑えて、水を遣っています。
あとは、今後、昨年我が家のベランダで収穫したバジルの種とルッコラの種を、気が向いたときにまいて育てようと思っています。
という感じの我がベランダの夏に向けての準備状況です。プランター多い!
妻に、布団が干せないとか、肥料が臭いとか、いろいろ言われながらもめげずに、娘を味方につけて頑張っていきます。。。
夏野菜の植え付けシーズンです!この時期には新聞のチラシで野菜の苗を売り出していると、なんだかそわそわしてしまいます。
というわけで、今日は暖かな良い天気で、しかもこれから1週間くらい晴れが続くということで、まさに植え付け日和なのでした。
今期の我がベランダ菜園のラインナップを紹介します。
今日苗を買ってきて植えたのは、以下の3種。



左から順に、ズッキーニ、パプリカ、ミニトマトです。
ズッキーニちゃんと育つかな〜?すごく楽しみ。
パプリカとミニトマトも、実がなるとカラフルな菜園になって目を楽しませてくれそう。
続いて、2週間ほど前に種を蒔いた野菜たちです。


左から、シソ(青じそと赤じそ)、オクラです。
種から始めたので、まだどちらも、ちっちゃな芽が出たくらいの成長具合です。
シソは、梅干漬けるのに自家製の赤じそを使ってやろうという動機。オクラは、なんとなく好きなので。
あとは、昨年から越冬した、ニンニクとパセリがあります。


ニンニクがすごく元気なので、6月くらいの収穫時期が物凄く楽しみです。
ただひとつ心配なのは、トウが立たない。なのでニンニク芽が食べれていない。
う〜ん、やっぱりちゃんと育っていないのか?
掘り返してニンニク玉の出来具合を確かめたい欲求をぐっと抑えて、水を遣っています。
あとは、今後、昨年我が家のベランダで収穫したバジルの種とルッコラの種を、気が向いたときにまいて育てようと思っています。
という感じの我がベランダの夏に向けての準備状況です。プランター多い!
妻に、布団が干せないとか、肥料が臭いとか、いろいろ言われながらもめげずに、娘を味方につけて頑張っていきます。。。

